Inoreader(RSSリーダー)を活用した情報収集について

こんにちは、AITPの壱岐です。

私は情報収集はエンジニアにとって重要なことだと考えています。

今回は私が実際に行っている情報収集方法とその情報の整理方法について紹介します。

使用するツール

いずれも課金をすることで多くの機能を使用することができるようになりますが、無料でも十分活用できます。

Inoreader

RSSリーダーのサービスです。

競合でFeedlyFeedWatcherのようなサービスがあります。

PCではWebアプリとして使用でき、Android/iOSともにアプリもあります。

また、後述しますがスクロールするだけで既読状態にできたり、あとで読む機能があったりと使い勝手がいいので自分はInoreaderをオススメします!

(Chrome拡張機能) RSS Reader Extension (by Inoreader)

RSSフィードURLを取得してくれるChromeの拡張機能です。

使用方法

RSSの設定

まずはユーザ登録を行い、自分が更新を受け取りたいWebサイトのRSSフィードURLを登録していきます。(ユーザ登録はGoogleIDやAppleIDでのシングルサインオンも可能です。)

RSSフィードURLは、例えばQiitaのトレンド記事のRSSフィードは トレンド記事のページ(未ログインならトップページ、ログイン済みならトレンドタブ)のRSSアイコンから取得でき、 https://qiita.com/popular-items/feed になります。

Qiitaトレンド記事のRSSフィード

Zennのトレンド記事は https://zenn.dev/zenn/articles/zenn-feed-rss のページで紹介されている通り https://zenn.dev/feed になります。

QiitaやZennの場合はユーザごとにもRSS配信されているため、お気に入りの投稿者を登録することもオススメです!

取得したURLは画面左側の新規追加 > フィード を選択して表示されるフィードの入力欄から登録できます。

RSSフィードURLの登録

また、Chrome拡張機能の RSS Reader Extension (by Inoreader) を使用するとRSSフィードを簡単に取得することもできます。

Chrome拡張機能を使用したフィードの登録

RSSフィードを登録すると一番最初のみ過去20件取得し、それ以降は更新があるとリアルタイム~数十分ごとに取得してくれます。

更新間隔はサイトによって異なり、各サイトごとの更新間隔は 設定 > 記事内容 の「更新間隔」で確認することができます。

設定画面から更新間隔の確認

フィードの新規登録画面ではRSSフィードURLの指定以外にGoogleニュースやReddit、FaceBookページをキーワードで指定することもできます。
(Googleニュースのキーワード検索は言語指定をした上で、ダブルクォーテーションで囲んで完全一致の検索としたほうが正確な検索結果となる印象があります。)

Googleニュースのキーワード指定

また、Googleアラート を使用することで、新しい検索結果が見つかった時にメールまたはRSSで通知してくれるので、「配信先」で「RSSフィード」を選択してInoreaderに登録しておくことで特定のトピックに関する情報を得続けることもできます。

Googleアラートを使用したRSSフィード取得

登録したフィードは画面左の「フィード」の箇所に表示され、記事一覧の☆マークであとで読むリストへ加えることができます。

主な操作方法

課金機能について

最大フィード数

課金なしの場合150件が最大となっています。

私の場合は100件以下に収まっているので課金をする必要はないと思っています。

RSS配信を行っていないWebサイト

Webサイト側がRSS配信を行っていない場合もあり、その場合はInoreaderで課金を行うほか、RSS配信を行っていないサイトからRSSフィードURLを作るサービスを利用したり(※1)、GAS(Google Apps Script)で自作する方法もあるようです。

※: 以前はFeed43というサービスが有りましたが、現在ではサービス終了しているようです。

その他

Inoreaderの課金を行うことでできるようになることの詳細は https://www.inoreader.com/upgrade/feature/ (Inoreaderログイン済み) または

https://www.inoreader.com/ja/pricing (未ログイン時) でご確認ください。

※Inoreaderログイン後に前者のURLで確認したほうが日本語化されたリストが表示されるため、見やすいと思います。

Tips

スクロールで既読にする

設定 > 振る舞い > 既読にするとき の設定で各ビューに対してスクロールしたとき(下方向へ記事のリストをスクロールし、記事が画面の上方向に消えていったとき)に既読にすることができます。

既読ボタンを押すことなく未読の件数を減らしていけるのはすごく便利です!
(この機能が便利だと感じたため私はFeedlyからInoreaderに移行しました)

設定画面からスクロールで既読にする

フォルダ機能を活用する

新規追加 > フォルダーからいくつかのフィードをまとめたフォルダーを作ることができます。

ただし、フォルダは1階層しか作ることができません。

私の場合はInoreaderで技術的な記事も趣味の記事もまとめて管理しているため、「仕事用」「趣味用」のようにざっくりした分類でフォルダ分けして使っています。

(仕事時間中の軽い気分転換に全く仕事とは関係無い記事を見るのは流石に気が引けるので、仕事用のフォルダの中にあるものだけを対象に見ていくような使い方をしています。)

私の場合の使い方

私の場合は朝起きて目覚ましがてら、昼休み中、仕事中のちょっと気分転換したいタイミングで新着記事をざっとチェックして、ちゃんと読みたい記事は「あとで読む」リストに追加しています。

(前職で出社していた頃には電車やバスの中でこの作業をしていました。スマホアプリ版でマガジン表示・リスト表示であれば右から左にスワイプすることで「あとで読む」リストに加えることができるので、下から上にスクロールしてどんどん既読をつけながら気になる記事はスワイプしていく感じになります。)

そのタイミングで読みたい記事があれば、軽く目を通しつつ、仕事終わり等にまとめて「あとで読む」リストに溜まったものをじっくり読んで溜め込んでしまわないようにして情報を得るようにしています。

また、「この記事は後々役立ちそう」「後でじっくり読み直して理解を深めたい」というような記事はNotionを利用して蓄積するようにしています。

おわりに

うまく使って情報を得てスキルアップに繋げていきましょう!

次回はNotionを使用した情報整理の仕方について紹介したいと思います。

関連するタグ